リビングや和室とお庭をつなぐ濡れ縁。
その濡れ縁ですが、床面の下のスペースがもったいないと思った事はありませんか?
こちらのページでは、そんな「もったいない」を解決する収納付濡れ縁をご紹介させて頂きます。
収納付濡れ縁の特徴
収納付き濡れ縁の特徴は、座面部分が上に開く事です。
これにより、中に様々なアイテムを収納する事が可能です。
ここでは、当店で取扱いのある収納付濡れ縁のポイントをご紹介します。
●メリット
先ほども記載した通り、スペースの有効活用ができる点は、他の濡れ縁と比べても非常にポイントです。
素材は主にアルミと木製があり、どちらもフタが軽く、使い易い点もポイントです。
組立てはそこまで難しくなく、ビスなどがそろっているキット商品も多い為、DIYにも向いています。
●デメリット
キット品であるがゆえに、サイズのバリエーションが少ない点には注意が必要です。
特に高さについては、すでに決まっており調整が難しく、通常の濡れ縁と比べると対応が難しいかと思います。
また防水タイプではないですので、収納するアイテムにも注意が必要です。
ただし軒下の設置が多くなりますので、そこまで雨の影響をうけない可能性もございます。
当店おすすめの収納付濡れ縁のご紹介
Sスタイル ボックスベンチ 幅90
こちらのボックスベンチは、濡れ縁の中でも一番人気素材である木製縁台となります。
高さ405mm×奥行330mm、幅900mmのコンパクトなサイズなので、ちょっとしたスペースでも設置が可能です。
ただし一般的な濡れ縁の奥行は450~900mm、幅は1,800mm以上の商品が多いため、少し小さく感じるかもしれませんね。
Sスタイル 木製収納庫 ボックスベンチの価格とスペックをチェックする >>
グリーンライフ アルミベンチストッカー 色:ブラウン
グリーンライフのアルミベンチストッカーは、サイズが幅840mm~1,440mm×奥行365mm~460mmとなっており、バリエーションが豊富な点がポイントです。
またアルミ製なので雨にも強く、天然木や樹脂に比べてメンテナンスがあまり必要ない点もうれしいですね。
南京錠の取付も可能ですので、道路側の掃き出し窓への設置にもおすすめです。
グリーンライフ アルミベンチストッカーの価格とスペックをチェックする >>
ダイマツ ボックスベンチ
ダイマツのボックスベンチは、一番大きなサイズで幅180cmある点が特徴です。
1間分の幅がありますので、お家の窓と調整がしやすいのではないでしょうか。
他にもサイズバリエーションがありますので、上手く組合せしてみてください。
ダイマツ ボックスベンチの価格とスペックをチェックする >>
まとめ
ここまで収納付の濡れ縁をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
濡れ縁というよりもベンチストッカーなどに分類しているショップ様も多いです。
ただしこの考え方(下がボックスとなっており、上に蓋がある)を覚えておけば、例えば濡れ縁を自作でDIYしたいと思った時に、収納を付ける事が容易になるのではないでしょうか。
収納付ではない普通の濡れ縁をお探しの場合、下記のバナーにて素材ごとの特徴やおすすめ商品をご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
最後に
最後までご覧いただいた方は、濡れ縁についてとても興味のある方であるかと思います。
もしもっとさまざまなデザインや仕様の濡れ縁について知りたい!価格を調べて注文したい!という方は、濡れ縁専門店のキロにお任せ下さい!
あなたのお気に入りの商品がきっと見つかるハズです!!