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ウッドデッキ

エクステリアにおける冬の雪対策 ウッドデッキ編

エクステリアにおける冬の雪対策


こんにちは!ネットショップキロの前藤です。
エクステリアにおける冬の雪対策という事で、今回はウッドデッキに関する雪対策についてご紹介したいと思います。

ウッドデッキの冬の雪対策のポイントは大きく3つあります。

●そもそも雪が積もらないようにする
●雪下ろしに適した道具を用意する
●水やお湯を使わない

それぞれについて解説したいと思います。


そもそも雪が積もらないようにする


この内容は、シンプルかつ分かりやすいです。
ただし、どうすればよいかわからないという方も多いかもしれません。

おすすめはテラス屋根の取付です。
屋根があることで、当然屋根の下には雪が積もりにくくなります。

こちらのブログ「お庭の有効活用に!屋根付きウッドデッキのススメ」でも紹介をしておりますが、ウッドデッキとテラス屋根の組合せをする事です。



メリットや注意点など、詳細はブログをご確認頂くとわかるのですが、雪対策だけでなく、ウッドデッキの使い勝手が各段に上がるのでおすすめです。
また当店ではウッドデッキ+テラス屋根のセット品の販売を行っています。

柱の位置によって様々な組み合わせがありますので、場所に応じてしっかりと商品を選びましょう。



雪下ろしに適した道具を用意する




ウッドデッキには、実は耐久強度が設定されている事をご存知でしょうか。
例えば、YKK apのリウッドデッキ200、リクシルの機ら楽ステージ、三協アルミのひとと木2やラステラといった主要アルミメーカーの樹脂デッキは、「約60cmの雪が積もったら、雪下ろしをするようにして下さい。」といった意味の注意文が掲載されています。

一般地域では問題ありませんが、雪が多く降る可能性のある地域では、雪下ろしの必要が出てきます。

その際、スコップなど市販の雪下ろしの道具を使って雪をおろすのですが、注意点が一つあります。
それはプラスチック製の素材を使う事です。

金属製の角スコップは、ウッドデッキを傷つける原因になりかねません。
ちなみに雪の量が少ないようなら、掃除の意味も込めて、デッキブラシなどを使うのも手かもしれませんね。



水やお湯を使わない



給湯器のイメージ

ウッドデッキの雪への対策として、水やお湯を使う事はおすすめしません。
まず雪は水分を吸うと固まり、重たくなります。
また滑ったりしてけがをする可能性もあります。

さらに人工木ウッドデッキや樹脂製のデッキは特に、熱による変形の可能性もありますので、雪を降ろした上で日光でゆっくり雪を溶かしましょう。



さいごに


ここまでウッドデッキの冬の雪対策についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
ウッドデッキの雪については、カーポート等と違ってすぐに対応をしなくても大丈夫な場合が多いです。

ただ、洗濯物を干すなどで外に出る必要がある場合もあるでしょう。
そういったときに怪我をするリスクを減らせるよう、事前に準備をしておきたいものですね。


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