木調色は天井面(屋根材下面)のみとなります。
天然木の持つ素材ごとの表情の違い、木目や色の風合いまで再現しているため、部位により柄や色調に違いが出る場合があります。 躯体との距離は下記寸法を守って施工してください。(単位:mm)
躯体すき間ふさぎ材付きの場合、住宅外壁の色・種類により、接触部の汚れが目立ちやすい場合があります。
万一、積雪・風・雨などで躯体すき間ふさぎ材が垂れた場合は、棒などで押し上げてください。
積雪時に低くなった前枠側から水が垂れる場合があります。気になる場合は着脱式サポートの取り付けをおすすめします。(柱高さ H:2800mmまで対応可能です。)
家屋の雪や植木鉢などの落下のおそれのある場所への施工はさけてください。
豪雪地帯での施工はさけてください。
積雪が20cmを超えないうちに、必ず雪下ろしをしてください。
絶対に屋根の上に乗らないでください。
みだりに改造、変更をしないでください。
屋根材(アルミ形材)の部材ごとの色のばらつきは、色調限度範囲内ですが、光の反射などにより、見え方がばらつくことがあります。
屋根材(アルミ形材)は気温変化により結露が生じることがあります。
屋根材(アルミ形材)が太陽の反射により、眩しい場合があります。
雨樋(後枠)のたわみより雨樋の中の雨水が少し溜まってしまうことがありますが、性能上問題ありません。
躯体すき間ふさぎ材は雨のふき込みを防ぐためのものであり、外壁をつたう水を防ぐことはできません。