強い日差しにはアウターシェードがおすすめ！
まだ5月なのに、最近日差しが強くなったと思いませんか。
最近急に日差しが強くなり、気温が上がっていると思いませんか。お家にいても暑さを感じ、エアコンにはまだ早い気がするし、電気代も上がっているからもったいないし・・・ そんなあなたに今回おすすめするのが洋風すだれ＜YKK アウターシェード＞です。
なぜアウターシェードが日よけとして優秀なのでしょうか。簡単ですがご説明させて頂きます。
アウターシェードは外に付ける巻き取り式すだれ
室内温度の上昇する大きな要因は、日射熱です。アウターシェードは窓の外で約6割の陽光をカットしてくれます。
家の内側に付けるタイプの日よけは、室内に放熱してしまうタイプも多く、完全とは言えません。
それに対してアウターシェードは外に付けるため、より日差しによる温度上昇を抑えてくれるのです。
また屋外に取付する事により、使い方や納まりの自由度が広がります。
専用のオプションを使う事で、下図のような使い方が可能になります。
ただの日よけとして使うのではなく、シェードガーデンを楽しんでみるのもよいと思います。
もしシェードを楽しむのであれば、地味な生地色はもったいないと思いませんか。
そんなあなたには、クリーム色、グリーン色の生地がおすすめです。
ウッドデッキと併せてカフェ気分なんていかがでしょうか。
施工性が向上している点も見逃せない！
テラスなどのアイテムは、基本的にはプロの職人さんに依頼するのが確実です。なぜなら建物の躯体（柱などの構造体）に固定をする必要があるからです。
建物の壁というのはそこまで厚くないため、躯体にビス(ネジ）を打ち込まないと、急な突風などが吹いたときに、建物の壁ごと破損させてしまう可能性があるからです。
ただし上記の特性をよく理解しているDIY上級者であれば、電動ドライバー（インパクトドライバー）を持つ方であれば、個人で取り付けも出来たりします。
ブラケットを付けて、そこに本体をつけるという比較的簡単な構造である点と、ブラケットと本体をジョイントする際に、仮置きが可能になった点がその理由ですね。
もし細かい取付方法を知りたいという方は、メーカーホームページにて事前に組立説明書をダウンロード出来ますので、そちらを見ることをお勧め致します。
暑い夏が来る前に、アウターシェードで備えてみてはいかがでしょうか。
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