三協アルミ ラステラのDIYをお手伝い!

2016年に新発売された三協アルミのラステラ。
愛知県日進市にあるぽとすハウスにて展示品が設置されました。
その設置の様子をお伝え致しますので、人工木デッキのDIYをしたいという方や、施工業者様の事前情報の確認としてご利用下さい!

※今回の組立は店内に設置するため、高さ調整や束石の設置は省いております。
施工サイズは1間×6尺 床張り出し納まりで、LED照明付きで設定しています。
また、組立に関しては、人工木デッキの製作数は数知れず。キロの工事スタッフの方にお願いしています。
手さぐり状態での組み立てを行ってますので、通常の手順とは異なっている場合もございます。
予めご了承ください。

今回のサイズでの梱包ボリュームはこちらの写真通りです。
いくつもの梱包に分かれているため、事前に梱包数のチェックは必須となります。

今回使用している道具は、電動のインパクトドライバーと電動丸ノコ、カッター、メジャー、ゴムハンマーです。
実際には、下に固定をするために、コンクリートに穴を空ける電動ドリルが必要となります。

束柱の位置出しについては、メーカー組立説明書の記載通りに行います。
束柱や大引きには、予めビスを取付する場所にビス穴がありますので、規定サイズであれば比較的わかりやすくなっています。




ただし、ラステラの張り出しタイプは、大引きと束柱の位置関係が特殊となっています。
そのため下記の写真のように、束柱の穴加工のあり・なしで2種類の束柱がありますので、間違えないように注意が必要です。

ラステラの床張り出し納まりの場合、大引きを乗せる部材をつくらなければいけませんので、これを製作します。
写真では、L字のような部材がありますが、ステンカラーの部分は真ん中の大引きを乗せる束柱となります。
それを組立説明書のように受ける束柱が必要となるのですが、ここで束柱を切断する必要が出てきます。
特に三協アルミの部材は、アルミの厚みがしっかりしているものが多く、電動の丸ノコをおすすめします。




部材のカットの様子です。切間違えに要注意!


このような形になります。張り出している部分にさらに大引きを載せます。
YKKAPのリウッドデッキなどの通常の人工木デッキに慣れていると、この形状がなかなか理解が難しいです。
ラステラの大引きには、様々な金具を取付します。
ラステラには、下幕板と上幕板の2段幕板となっているため、通常の人工木デッキよりも部材が多いです。
すごく手間がかかりますので、初めて施工される業者様は、時間に余裕をもった計画をおすすめします。



幕板を固定する金具でも、このように形状が異なります。
取付間違いのないように、メーカーの組立説明書をよく見て施工をしてください。


上や下に色々な部材を付けますが、他の人工木ウッドデッキではここまでの作業はありません。
また、取付する部材に、それぞれアルミで蓋をする必要があり、これもまた慣れていないと時間がかかります。

次に幕板(下段)の取付です。幕板には左右があり、また上段下段でも形状が異なります。
また、取付の際には穴加工や必要に応じてのカット加工も必要となります。
金具を引っ掛けて固定をするのですが、水平・直角がとれていないとうまくいきません。注意して下さい。
そしてさらに注意するのがキャップです。ビスを締めすぎるとキャップが破損してしまいます。



右側の幕板が飛び出しているのがわかるかと思います。 こういった事になる前に、きちんと長さを確認しておきましょう。



キャップと固定するアルミ部分の間に空間があるため、破損する可能性があります。要注意!

ここでは側面幕板(上段)の金具のみを取付します。
こういった金具の多さはラステラの特徴です。
※幕板の取付は、床を張ったあとの取付になります。

床板の取付の際、一番端のデッキ床材に補強部材を入れます。
この金具がないと、一番端のデッキ板を固定する事ができませんので、要注意。




ラステラでは、デッキ材自体に取付の金具やビスを取付する事が多いです。
また、金具も異なりますので、取付の際は細心の注意を払ってください。


デッキの取付には、向きがあります。デッキの裏に刻印があるのですが、とてもに見にくいです。
この点も注意が必要です。(職人さんは見事に間違えちゃいまいた)


最後にデッキ材取付の注意点!2枚目以降のデッキを固定する場合、床材と床材の間にドリルの先を入れる必要があります。
これにより、ホームセンターまで道具を買いにいかないと行けなくなりました・・・。
施工業者さんは特に要注意です。

LEDライトはデッキの施工と平行して行います。
ライト自体はローボルトですが、外部コンセントの設置などは電気工事の資格が必要です。
合間合間の作業もあり、幕板を取付たあとにLEDライトをつける事は極めて困難です。
事前の工事段取りはしっかりしておいて下さいね。


LED設置用の金具です。これでデッキ下の間接照明が完成します。


この金具を取付する前に、LED照明の取付作業が必要です。ゴムパッキンなどを使って取付します。
配線の長さを余分にとっているので、調整が必要です。
私も作業しましたが、多少の力が入ります。落ち着いて行う事が大切です。


ライトを無事に入れたら、今度はラステラの床下に固定します。
幕板を取付してしまうと、この作業が出来ないというわけです。
側面にもLEDライトを取付する場合、同様の作業をあと2回行う事になりますね。

ここまでくればあと少し。幕板の取付は下幕板と同様に引っかけてビス固定をします。
取付時はビスが見えてしまいますが、取付後に化粧材を入れる事でそのビスを隠します。
そのため、一度化粧材を付けてしまうと、取り外しが出来なくなります。要注意です。
また、目地材を入れるのにも力が入ります。
今回は4面囲いという特殊なパターンだったので、さらに大変でしたが、この部分も通常の人工木デッキとは異なる箇所なので、覚えておいてください。



この作業はシンプルですね。


このように、幕板を取付した状態ですとビスが見える状態です。


化粧材を取付して、ビスを隠すのですが、ここで活躍するのがゴムハンマーです。
手では全く入らないです。強くたたきすぎてへこませないように注意して下さい。
最後に目地材の取付ですが、これはちょっとしたコツが入ります。
そこで、動画を使って簡単に紹介しますね。
これでやっとラステラの完成です。
2段幕板がカッコいい人工木デッキです。
ライトをつければ、さらにおしゃれに仕上がりますね。
愛知県日進市にあるぽとすハウスなら、こちらの展示品を見る事が出来ますよ。
※実際に施工してみると、非常に複雑な組立なので、できればプロの施工業者様にお願いする事をお勧めします。
 ウッドデッキDIYにチャレンジするのであれば、必ず事前にメーカーホームページで組立説明書を確認しておいて下さい。


これでやっとラステラの完成です。
2段幕板がカッコいい人工木デッキです。
ライトをつければ、さらにおしゃれに仕上がりますね。
非常に手間で複雑なので、できればプロの施工業者様にお願いする事をお勧めします。
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