アルミフェンスのDIYをする場合、まずは必要な材料をそろえるがあります。
先ほども少しお伝えしましたが、フェンスには、本体の他に支柱・エンドキャップ・コーナー継手などが必要となります。
必要な数量は、フェンスをどれぐらいの距離を取付するかで変わります。
詳しくは、DIY応援企画2!!マイエリア2を組み立てるために必要な部品をオリジナル確認シートで見てみよう!にて紹介しております。

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その他に必要な材料として、モルタルとフェンスの基礎があります。
モルタルとは、セメントと砂を水で練ったものとなります。プロの職人さんは、セメントと砂を施工場所で混ぜるのですが、DIYで施工する場合はインスタントセメントを使うのも手です。
水を加えるだけで簡単にモルタルを作る事が出来ます。ホームセンターで販売されています。
もし一から配合をしたいという方は、街建がおすすめです。左官資材をネットで購入する事が可能です。

街建(他社サイト様)に移動する
フェンスの基礎ですが、基本はすでに積まれているコンクリートブロックを利用するのが一番です。
プロの施工業者が積んだブロックは、基本は水平になっているため、高さの調整が簡単だからです。

コンクリートブロックの写真
もしブロックが積まれていない場所にフェンスを取付したい場合、独立基礎がおすすめです。
地面に穴を掘ってから、この基礎を埋めます。
フェンスの種類や設置場所にもよりますが、マイエリア2は風を通す縦格子デザインですので、180mm×180mm×高さ300mmぐらいでも十分かと思います。

独立基礎の写真
すこし不安な場合は、この基礎のまわりをモルタルで埋めてあげればしっかりします。