連続物置
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物置を連続して建てる時に採用されるタイプです。一般住宅ではあまり使われません。
なぜなら連続するよりも、大きい物置を選んだ方が安く済むからです。
そのため連続型の物置はマンションや店舗などで使われることがほとんどです。
一部の部材(壁など)を共用できるため、同じ物置を2つ建てるよりも安く省スペースに済ませることが出来ます。
また最近ではシャッタータイプの連続物置を、レンタル倉庫目的に購入される方もいます。
スペースが少ない場合は、ロッカータイプの扉もありますので、融通が利きやすい点もポイントです。
イナバ・ヨド・ダイケンといった大手メーカーのみ販売しています。
通常の物置の設置方法とは異なりますので、DIYでの組立は推奨しません。
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