おしゃれなテラス屋根のおすすめ商品を紹介~ベランダやガーデニングで使用できる~

ベランダのテラス屋根は、日差しや雨から住まいを守る便利なアイテムです。ベランダにテラス屋根の設置をお考えの方に向けて、おすすめのベランダ用テラス屋根5選と、ベランダにテラス屋根を設置するメリットを３つご紹介します。

ベランダの日よけにオススメのおしゃれなテラス屋根5選

ベランダからの日差しを防いでくれる、おしゃれで機能的なテラス屋根5選をご紹介します。

・1. YKK ap「サザンテラス」パーゴラタイプ 2階用

オール木調のアルミ材でできたパーゴラタイプのテラス屋根です。カラー展開は柔らかで優しい風合いのキャラメルチークと、なめらかな質感と深い色合いが重厚感を演出するショコラウォールナットの2色です。

サイズバリエーションも豊富で、どんなベランダにもマッチするテラス屋根です。

・2. 三協アルミ「シャルレ」2階用 アルミ色枠

ソリッド形状の前枠ほか、シャープな屋根形状がスタイリッシュな印象を与える2階専用テラスです。

アルミ色はダークブロンズ・アーバングレー・3シルバーの3色展開に加え、木調の前枠キャップも3色から選択できます。

ポリカーボネートの裏側にエンボス模様を施すことで、直射日光を柔らかな日差しにしてくれます。

・３．三協アルミ「ナチュレNU型」壁付け納まり

昔からエクステリアに関わる仕事をされている方であれば、「木目調テラスといえばナチュレ」という印象を持っている方も多いと思います。
特にナチュレはパーゴラデザインでホワイト系の木目カラー「シルキーノーチェ」が特徴的で、洋風住宅との相性バツグンです。

また垂木の先端が特徴的で、インパクトのある外観を見せてくれます。

・４．リクシル「シュエット」造り付け屋根タイプ

リクシルの木目調テラス屋根ですが、デザインもさることながら、機能が優れています。
特に熱線吸収アクアポリカは光触媒の力でこびりつく汚れを分解し、雨で流してくれます。

2階の屋根の上はお掃除が大変ですので、鳥のフンなどが気になる場合におすすめです。

・５．リクシル「テラスVS」F型　造り付け屋根タイプ

テラスVSは耐風圧強度に優れたテラス屋根です。屋根の固定に野縁をつけないことで、下から見上げた時にスッキリとした見た目と強風時のバタつき音の軽減を実現してくれます。

また屋根材のパネル厚が2.3mmと一般的なテラス屋根と比べて厚めに設計している点もポイントです。

ベランダの日よけにテラス屋根を設置する3つのメリット

ベランダにテラス屋根を取り付けると、次のようなメリットがあります。

・1. 雨が降っても洗濯物が濡れない

急な雨が降ったときも、テラス屋根があれば洗濯物が濡れるのを防いでくれます。

外出前に天気を気にしたり、洗濯をしようかどうか悩んだりする必要がなくなります。とくに梅雨時に大変便利です。

・2. エアコンの冷房効率アップ

テラス屋根に使用されているポリカーボネートには、熱線遮断効果があります。

室内に入る日差しを和らげ、室温の上昇を抑えるため、エアコンの冷房効率がアップします。冷房の負荷率が下がるため、省エネ効果も期待できます。

・3. 住まいの劣化を防ぐ

テラス屋根は紫外線のカットするため、ベランダスペースの劣化や、室内の家具・カーペットの日焼け防止に効果的です。

また、窓まわりに雨が吹き込むのをカバーしてくれるため、サッシからの雨漏りを防いでくれます。

ベランダの日よけ用にテラス屋根を設置する際の2つの注意点

さまざまなメリットがあるベランダのテラス屋根ですが、強い雨や風による雨音や屋根のガタつきで、多少うるさく感じるときもあります。

また、ベランダの方角によっては日当たりが悪くなる場合もあるため、設置をする前に日当たりや方角を確認しておきましょう。

テラス屋根の設置費用はどのぐらいかかる？

テラス屋根は原則建物にビスで固定をします。また高所作業をしますので、プロの職人に工事を依頼される方が多いです。
では実際にどれぐらいの設置費用がかかるのでしょうか。

あくまで目安となりますが、単体タイプで4万円～6万円代の工事代が多い傾向にあります。
また別途搬入費用等が発生する事があります。

工事付きで無料の現地調査をしてくれる業者も多いですので、一度相談をしてみることをお勧めします。

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ベランダにテラス屋根を設置して夏の日差しから住まいを守ろう

ベランダに日よけ用のテラス屋根を設置することで、雨だけでなく、紫外線による住まいの劣化を軽減します。
ベランダの方角によっては、設置しないほうがよい場合もあります。設置をする前に、一度専門業者に相談してみましょう。

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