笠木継手は笠木端部用、笠木中間用にそれぞれ1個付いています。
笠木の端部には、端部キャップセットが必要です。端部一対につき1セットを必ず発注してください。
1スパン時に中桟を使用する場合は、柱芯々間の最大寸法が1,992mmとなるため、中桟の切り詰めが必要となります。
拾い出しは、笠木端部用:1本、主柱・端柱または端柱:2本、端部キャップ:1セット、中桟:必要本数となります。
現場で笠木を(中桟がある場合は中桟も)切り詰めることができます。切り詰めた笠木を両方使用する場合は、端部キャップセット:1セット、端柱:2本を追加してください。