【ひび割れ補修手順】
1.クラック部分のホコリ&ゴミを掃除機で吸い取るかコンプレッサーで吹き飛ばします。
※施工部は乾燥させて下さい)
2.「クラックボンダー」をひび割れ部に注入します
※使い始めは2液が混ざっていませんので、しっかり混じり合うまでは廃棄してください)
3.「クラックボンダー」を注入したひび割れ部に接着補強材を入れて、空洞部を埋めます
※接着補強材は専用のものをお使い下さい)
4.その後再度「クラックボンダー」を注入し、はみ出した部分をクレーパーなどで取り除きます。
※既存の床の色に合わせる場合は、その後カラーセメントを散布して色合わせをしてください)
5.30分以降に表面の硬化を確認したあと、平滑に削り完了致します。
※硬化時間は温度により違います。(20度以上で30分程度)
【注意!】
施工箇所が紫外線にあたると黄変します。
※屋外の使用で意匠を気にされる場合は、施工後に薄塗りモルタルを刷毛で塗るなどしてください。