土地やお子様、ペットにやさしい雑草対策

雑草対策は様々ありますが、一番シンプルなのは「除草剤」や「塩水」が有名ですが、
土地が弱くなりますし、人体への影響も心配です。
最近では影響の少ないものも出ているそうですが、お隣さんの事を考えると、薬はちょっと・・・という方も多いと思います。

そこで今回は「除草剤・塩水」を使わない雑草対策をご紹介致します。
下に行くほど価格が高くなるイメージです
(使う材料によって変わりますので、あくまで目安としてお考え下さい)

川砂利を敷く

川砂利とは、文字通り川でとれる砂利です。地域によってさまざまな砂利があり、大きさ(直径)も様々です。
※細かすぎる砂利は猫が掘ってウンチをしたりしますし、大きすぎるものは、お子様が投げやすいサイズになりますのでご注意下さい。
 10~25mmぐらいがちょうどよいかと思います。
砂利を敷く事で、日照がすくなくなるのか、雑草が生えにくくなります。
また、地面との間に砂利の層ができますので、雑草がヒョロっとして抜きやすくなる傾向にあります。
川砂利は建材屋などで購入が出来ます。トラックで1m3といった購入の仕方になります。
よく外構屋さんがお家の廻りに敷くのに使います。

化粧砂利を敷く

化粧砂利については、川砂利と同じ理屈での雑草対策となります。
ただし価格はピンからキリまであり、ホームセンターでは1袋数百円から、メーカーものだと数千円するものもあります。
袋売りが基本となっており、運搬も非常に大変なのでご注意下さい。
軽いものとしては、ホームセンターで販売されている防草防犯砂利がメジャーです。
軽石みたいなもので、踏むと音がします。
ただし、その性質上砕けやすいのでご注意ください。

ウッドチップを敷く

木を細かくしてチップ状にしたものです。
ヒノキや杉が一般的ですが、ヤシの実や松などのチップもあり、原産国も様々です。
ウッドチップは敷いたあとに水を撒く事でなじみますが、踏み心地も優しいため、ドッグランなどに使われる事も多いのが特徴です。
保湿力があり、お子様が投げたり口に入れたりしても、危なくない商品も多いです。

ただし土と馴染むという特性上、数年ごとに補充をしてあげる必要があります。

防草シートを敷く

透水性があり、丈夫なシートを敷く事で雑草が生える事を防ぎます。
砂利などよりも、雑草対策としては有効です。

価格は様々ですが、安いものは厚みが薄く破れやすい傾向があります。
シートそのものはピンを差して固定をするため、ピンを差したところから雑草が生える事があります。
また、シートのつなぎ目部分には注意が必要です。

またシートなので見た目には難ありですが、上に砂利や人工芝などを敷く事で対策する事が可能です。
ただし、砂利が鋭いと破れる原因となりますのでご注意ください。

コンクリートを打設する

コンクリートは最終手段です。ひび割れたり、ど根性な草以外はほぼ大丈夫でしょう。
ただし一番お金がかかりますし、解体処分をするのにもお金がかかります。
つまり一度コンクリートにしてしまうと、お庭の可能性を狭める事になりますので、よく考えてから行うようにして下さい。

特にコンクリートは照り返しが強くなりますので、リビングが暑くなりやすいですので、南向きのお庭の場合は要注意です。
タイル貼りや石張りを行う場合は、基本はコンクリートを下地に、タイル仕上となりますので、さらにお値段がかかります。

最後に

色々紹介しましたが、雑草対策を雑草だけのために行うのはもったいないです。
お庭を楽しむなら、様々な組み合わせを楽しみましょう。

例えば総合的にお庭を楽しむのであれば、
基本、日が当たらないと雑草は生えなくなりますので、リビング前にはウッドデッキを設置し、
ウッドデッキから降りたところに、レンガや石張りでアプローチのように作り、奥には花壇やシンボルツリーを配置する。
お庭の一番隅には、物置を置いて収納スペースをしっかり確保するのもの忘れずに。
これらをプランした上で、空いたスペースに防草シート+化粧砂利を敷いて、綺麗なお庭を作るなんていかがでしょうか。

ワンちゃんを遊ばせるのであれば、丈夫なスチール製のメッシュフェンス・門扉で囲ってウッドチップを付けて、
夏の日差し対策に立水栓や植栽、シェードを付けるといった形も良いと思います。

プラン(コンセプト)を立てて、思い思いのガーデンライフを楽しんでみて下さい。

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