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ガレージ

大切な愛車を守る!ガレージについて勉強しよう

ガレージについて勉強しよう!

大切な車を守るガレージ。実はいくつかの種類がある事をご存じですか。ここではガレージの種類についてご紹介します。
これからお家を建てる方にも、車が増えてきて、ガレージが欲しくなってきた方にもおすすめのコンテンツです。

1.マイホームで実現。夢のガレージハウス


ガレージハウスというのは、簡単に言うとお家の1階部分に、車を駐車できるガレージを取り込んだ(内蔵した)お家のことです。
ビルトインガレージとも言われています。

メリットとしては、雨に濡れずに車に乗り込む事ができる、おしゃれ、固定資産税を少し安くできる、などが上げられます。

逆にデメリットとしては、普通の家よりも高くなりやすい、居住スペースが圧迫される、騒音や排ガスなどに考慮する必要がある、死角ができやすいといったことがあります。

2.車や自転車、農機具を入れる事ができる!後付のスチール製ガレージ


後付のスチール製ガレージ


イナバ物置やヨドコウに代表される、後付のガレージのことです。エクステリアでガレージというと、この商品が上げられます。

メリットとしては、家を建てたあとに設置ができるので、家族の成長や変化に合わせて計画が出来ること、豊富なオプションで自分好みにカスタマイズしやすい。シャッター付きなので、雨や風から愛車を守る事ができる。といった事が上げられます。

逆にデメリットとしては、建物から離れているため、車に乗り込むまでに雨にぬれる可能性がある。敷地に十分な余裕がないと設置が出来ない。といったことが上げられます。

実はこのスチール製ガレージには、さらにいくつかの種類があります。ここではさらに掘り下げてみたいと思います。

・手動タイプ


手動でシャッターを開けるガレージです。メリットとしては価格が安いことです。
近年はシャッターも進化しており、昔と比べて開け閉めが軽くなっています。

・電動タイプ


電気の力を使ってシャッターを開けるガレージです。メリットとしては便利なことです。
雨の日でも車に乗ったままガレージを開け閉めすることが出来ます。

一番のデメリットは、価格が高くなることです。電動シャッターに変更する場合、商品代だけで約20万円のプラスとなります。
さらに電気配線工事が別途必要になるので、さらに予算がかかります。

また停電時にシャッターが開かなくなります。そのため別の出入口を確保することは必須です。
ただし今はイナバ物置と太陽光パネルのセット商品を開発中といった話もあり、改善されるかもしれませんね。

・巻き上げシャッター


シャッターをくるくる巻いて収納する設置方法です。一番人気のタイプです。
手動タイプだと80%以上がこのシャッターを採用しています。

・オーバースライドドア


シャッターが天井を這うような形で収納されるシャッターです。
巻き上げタイプと比べて若干値段が高くなりますが、風にも強く滑らかな可動を実現します。
電動タイプのシャッターはこの方式が基本となります。

さらに掘り下げ!主要メーカーの特徴について


後付のガレージメーカーとしては、イナバ・ヨドコウ・タクボの3社が有名です。それぞれの特徴について、ご紹介します。

・イナバのガレージについて


イナバは100人乗っても大丈夫!に代表される確かな品質が特徴です。
他のメーカー担当者に聞いたら「一応うちのガレージも100人乗っても大丈夫なんだけど・・・」といっていましたので、表記上の強度は変わらない商品もありますが、一つ一つの材料がしっかりしています。
ビス穴が一番合いやすいですし、一番部材が重たいといわれています。倉庫も強いですね。

ガレージにとびきりの安心を求めている方におすすめです。

・ヨドコウのガレージについて


ヨドコウは近年一番ガレージに力を入れているメーカーの一つです。
通常のシャッターガレージだけでなく、オープンスペース付きの商品や目隠しタイプ、前後シャッターに前勾配、突発的な浸水被害を防ぐ止水仕様、高級仕様のエマージュなど、全国展開しているメーカーでは一番色々選べるのではないでしょうか。

自由にカスタマイズしたいという方向けです。

・タクボのガレージについて


タクボはガレージに関する新商品はそこまで多くありません。今あるシリーズをしっかり販売していくスタンスですね。
通常の仕様でオーバースライド扉と巻き上げシャッターを選ぶことができるので、コストパフォーマンスは一番ではないでしょうか。

・ガレージメーカー3社に関する豆知識


各メーカーのシャッターは、実は自社では作っていません。文化シャッターか三和シャッターを採用していることが多いです。
また同じイナバでも文化シャッターの時と三和シャッターの時があったりしますので、鍵をなくしてしまったときなどは注意が必要です。

またイナバやヨドは、ここ数年で規格の変更を行っています。壁パネルのサイズが変わっているため、古いガレージには、今のオプションを取付できない場合があります。
棚やトイなどを追加したいと思っている方は要注意です。

最後に


ここまでガレージについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
もしもっとガレージについて踏み込んだ説明が欲しいという方は、こちらのバナーより、メーカーシリーズ詳細紹介ページをご確認ください。

あなたのお気に入りの商品が、きっと見つかるハズです!


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