宅配キーパーはココが違う!3つのポイント
戸建て用宅配ボックスは、留守の時やちょっと手が離せない時に、楽天市場やアマゾンなど、インターネットでご注文頂いた商品を受け取る事が出来るポストの事です。
ここ数年で認知度が非常に高まり、様々なメーカーが商品を発売しています。
そんな宅配ボックス業界の中で、宅配キーパーは何がポイントなのでしょうか。
メーカー担当者もイチオシの3つのポイントをご紹介します。
ポイント1 業界トップクラスの収納力!
宅配ボックスでまず気になるのは収納力という方は多いです。
宅配キーパーは「ラージタイプ」「レギュラータイプ」「スリムタイプ」の3種類のサイズバリエーションがあります。
その中でもラージサイズは140サイズという業界最大級のサイズを誇ります。
他メーカーだと120サイズが最大となっていることが多いのですが、それよりもさらに大きいサイズにする事で、より再配達の可能性を減らす事ができます。
ちなみに他メーカーの120サイズでは、宅配便の85%分までの対応が可能となるそうですよ。
ポイント2 DIY向け!設置方法にこだわりました
宅配ボックスだけの組立を施工業者に依頼しようとすると、地域によって異なりますが、10,000~50,000円ぐらいの金額がかかるそうです。
場合によっては、商品代よりも高くなってしまいますよね。
しかも日程の調整など、細かい打ち合わせも面倒・・・
その点、宅配キーパーは、専用のベースを使って自分で簡単に設置が出来ます!
その秘密は、アジャスター調整機能&コンクリートブロック収納機能です。
アジャスターを使えば、3cm以上の調整が可能なので、コンクリートの水勾配にもしっかり対応できます。
コンクリートブロックを入れる事で、安定した設置と盗難防止の効果が期待できます。
もちろんチェーンの取付やアンカー固定なども可能ですので、プロの施工業者様であれば、さらにしっかりとした固定も可能です。
ポイント3 屋外向けの対策もバッチリ!しかもお値打ち!
宅配キーパーは、屋外での使用を考慮して、サビが発生しにくいZAM材の使用と構成部品にはステンレスを採用しています。
また、ボックスの間口から中に水が入りにくい水切り構造なので、2重で安心です。
宅配業者さまの操作もカンタンで、中にハンコを入れる構造とすることで、コストダウンにも配慮しております。
さらにお値打ちな理由は、メーカーさんの企業努力です。
SDSは宅配ボックスメーカーとしては後発となりますので、他社さんをしっかり研究して販売価格を設定しています。
良いものを安く注文できるのは、とてもありがたいことですね。
最後に 購入前にメーカーホームページをチェックしよう!
ここまで色々紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
主に特徴についてピックアップして紹介しましたが、しっかりしたスペックなどの情報は、メーカーホームページで確認するのが一番です。
こちらのページでしっかり確認をしてみて下さいね。