10月1日についてに展示品としてお借りすることが出来ました。
30分~1時間で簡単に組みあがるというこのアイテム。実際の組立の様子と合わせてその魅力を店長の前藤がたっぷりとご紹介!
今回はこの人工芝の場所に設置します。少しでも道行く人に見てもらいたいと、キロ店長権限で、強引に道路側のスペースを確保しました。
メーカーさんに話を聞くと、ウッドデッキ用の固定金具や砂袋が付属しているとの事。人工芝ももちろんOK!
これが実際に届く梱包です。1梱包ですが、ちょっと重たいです。
プロボックスに入る大きさなので、レジャーに持っていくのもありではと個人的には思ってます。
パイプとジョイントという非常にシンプルな構成です。ただし、長さやジョイントの形状には違いがあります。
これがどうやってドームになっていくのでしょうか。
ガーデンイグルー製作に必要な部材は、似ているようで少しづつ違います。
ここでは間違えないように予めジョイント材を仕分けしておきます。パイプは段ボールからむやみに出さないのがポイントです。
ポールをどんどんジョイントし、最後にぐるっと円をつくります。
このジョイント部材を入れるのに、ちょっとだけ力が入りました。
これで一番下の円部分は完成です。
後はどんどんジョイントとフレームを設置していけば出来上がっていきます。
説明書に沿って、使う部材をどんどん置いていくと間違いにくいです。円を書くように動くと効率的なようですよ。
今日はサンプル品なので、英語バージョンの組立説明書を見せてもらいました。
お届けする商品には、もちろん日本語版が入っていますが、英語バージョンはカッコいいです!お客様に自慢するなら断然こちらを見せちゃいましょう!
一番下の△部分が組みあがりました。まだこの状態ではなんだかよくわからないですね。
少しづつ仕上がってきましたが、ここから半球状のドームが完成するのか、ちょっと不安になってきました・・・。
でも作業を見ていると、面白そうなんですよね。私も少しだけお手伝いしましたが、やっぱり面白かったです。
学生のころの工作を、もっと大きなスケール(サイズ)で行っているというか。夏休みの宿題で作ったストローと紐で作った工作を思い出しました。
この段階でもまだ不安ですね。ちなみに写真に写っている方は、今回組立に協力して下さったメーカーさんです。
お二人で来てくださいました。手馴れているので、作業はとてもスムーズです!
ここで急にドームっぽくなってきました!5角の星形のフレームがポイントのようです。
私も作業してみましたが、ちょっと内側に倒しながらジョイントすると、上手く取付が出来ます。
曲線がいい感じに見えませんか?
この状態でも、先に必要部材をセッティングしてからの取付。なんでも基本通りに施工する事が大切です。
ついに入口部分が出来てきました。ここまでくればあと少し!
最後は伸びあがっての作業です。大人の男性なら、脚立なしでもなんとかOKです。
まさに構造美というやつです。ここまで30分とかかっていません!作業中にもお話を聞きましたが、簡単設置できるのでイベントや展示会におすすめとの事でした。
見て作業して納得です。でもなれないと材料の確認などで、1時間近くかかるかも。
次にシートの取付です。半球のてっぺんにマジックテープで固定し、正面半分を覆います。
透明のシートを付ける事でプレミアムな空間が生まれます。
これが半分覆った状態です。
あとはもう半分をぐるっとひっくり返す要領で。入口部分にファスナーがくるようにして下さいね。
これで形になりました!あとはマジックテープでフレームとシートを固定すれば完成です!
窓というかファスナーを開けた様子です。正面が入口、奥にもフレームに合わせた三角形の窓があります。おしゃれ感抜群!!
ちなみに道路からみると、三協アルミのMシェードと相まって面白い空間になりました。 写真で見るのと、実際に設置してみるのでは、全然印象が違いますね。
中はまだ少し暑かったのですが、これからの季節にはちょうどよいかもしれません。
ちなみにオプションのシェードを付ける場合、フレームを組み替えて、もっと広い入口スペースを作るそうです。
ここまで行って、所要時間で約40分ほどで完成です。説明を聞きながらなので、ちょっと時間がかかったみたいです。
実際に中に入ると、一人だと思った以上に広く感じました。なんとなく贅沢な気分になりますね。
ちなみにこれは店頭スタッフが中に椅子を置いた様子です。いい感じです。奥の照明もいい感じにぼやけています!
写真だけでは物足りない!気になる方は、日進市竹の山のぽとすハウス(キロのショールームも兼用してます)に遊びに来てください!
最後にガーデンイグルーの詳細の紹介、価格の確認ページをご案内します。
下記バナーよりネットショップキロのガーデンイグルーのページに移動します!