5月18日・19日に開催された「E&Gフェア名古屋2023」に行ってきました。
エクステリア・ガーデン商品を取り扱う商品が数多く展示しておりました。
その際にタクボ物置のブースに展示していました新商品を今回は紹介いたします。
大手物置メーカーの中では初の切妻屋根物置の販売となります。
切妻物置を製造した背景としては、
人々のライフワークバランスの変化により、お庭やベランダを快適なスペースとして利用する方が増えてきており、物置の需要が多くなったことです。
また、機能的な面より外観の美しさを重視する方の需要が拡大しており、特に切妻屋根の物置の人気が高いことから製造に踏み切ったとのことです。
当店でも切妻屋根物置を販売しておりますが、海外での製造が多くメイドインジャパンの切妻屋根物置は珍しいので安心して使用できるとこもポイントです。
商品名の由来としましては、英語で自由であること・許されていることを意味する「レジャー」からきています。読み方は訛りをいれて「リジュー」という読み方になります。
サイズ展開
サイズ展開としては2サイズになります。
LS-1515 幅1746×高さ2177×奥行1984mm (最大寸法)
LS-1815 幅2078×高さ2212×奥行1984mm (最大寸法)
カラーはガーデングリーン色の1色になります。
ガーデングリーン色はリジュー専用の商品色になります。
カラーやサイズ展開はご要望が多ければ展開を増やすとのことでした。
物置の外面はZAM材を使用しており、マットな質感になっています。
価格については従来の物置に寄せて価格を設定しているためお買い求めやすい価格設定を予定しているとの事でした。
LS-1515 LS-1815 ともにオープン価格となります。
LS1515-GN 182,160円(税込)
LS1815-GN 199,760円(税込)
ご購入はブログの最後にURLを添付致しますのでそちらからご購入ください。
また下記バナーからも商品一覧ページに移動できます!
一般型・積雪型兼用商品ですので雪の多い地域のお客様でも安心してご利用ができます。
また、従来のタクボ物置で販売している物置は標準で仮ロック機能が採用されていますが
リジューはデザイン性に重視しているのであえて採用されていないとのことです。
雨樋に関しましても、通常であれば付属している部材ですが、デザイン重視の物置ですので付属しておりません。
では雨水はどこに流れるのでしょうか。
正解は妻切屋根から流れる構造になっております。
雨水が一ヶ所から流れないので近隣住民の方に迷惑がかからないように設置場所は注意をする必要があります。
雨漏れについて切妻屋根部分は突合わせで上からカバーをビスで止めるため
雨漏れに強い仕様となっています。
環境面においても力を入れております。
こちらの物置は、プラスチックの使用量を大幅にカットして製造しております。
同等のサイズの物置と比べて85%カットして製造されておりますので環境にも優しい
物置になります。
施工については、従来のタクボ物置の商品と施工方法はそれほど変わっていませんので
同じサイズのタクボ物置を設置した事のある方はDIYでも設置が可能です。
施工時間に関しましても、一日で施工が完了する商品です。
アンカー工事も従来通り、前後ろ横の場所問わず設置できる仕様になっております。
コンクリートブロックは、通常の物を使用すると外観が損なわれるためカラー色のブロックを使用するとおしゃれな物置として使用できます。
発売前の商品をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。
切妻屋根を検討されている方にはぴったりの商品になると思いますのでぜひチェックしてみてください。
今回ご紹介した新商品リジューは2023年8月から販売中です!
商品の価格の確認と注文は、下記バナーからチェックできます。