12月のイルミネーションの季節にちなんで、DIYで簡単に設置できる12V照明をご紹介。 イルミネーションの季節だけでなく、オールシーズン楽しむ事ができる照明の世界にご案内。 キーワードは「楽」です。
12V照明「エコルト」は、照明の設置が簡単な仕様も多数ご用意! スパイクで土などに差し込むだけなので、ラクラクです。 また、設置場所が気に入らないときも、簡単に位置を変える事が可能です。 季節に応じたベストな位置に調整できます。
12V照明「エコルト」は、照明時間の設定も簡単。 明暗センサや消灯タイマー機能を簡単に設定可能です。 トランスを使う事で、なんと10段階の設定ができます。 無駄なく、エコにライティングを楽しめます。
12Vエコルトは電気工事士の資格がいりません。 コンセントにトランスをつないで、ライトとの接続は手作業でトランスの設置場所さえ決まれば、設置は最短5分で完成! ライティング計画を楽しみましょう。 設置までの手順は、たったの4ステップです!
理想のライトシーンをイメージして下さい。 それに伴い、必要な照明の種類やコードの距離を確認して下さい。
35Wまでライトを設置できるトランスを設置。 外部コンセントは100Vなので、これを安全な12Vに変換する必要があります。 ローボルトトランスをコンセント近くの壁に設置。
設置する場所までの配線を考えます。 必要に応じてケーブルで長さを調整します。 あとで設置場所を調節できるよう、遊びを設けておくことも重要です。
照明とケーブルの配線も簡単! ケーブルやライトはドライコーンでぐるぐる簡単固定、接続と防水の役割を担います。 これで計画から設置までが完成です!
スパイク型のライトは芝生や土に差し込むだけで簡単に設置できます。 自分で設置する楽しみを感じながら完成までわくわくします。 おすすめのスパイク照明の一部をご紹介!
植栽を照らす陰影を楽しむ「スポットライト」
誘導灯や保安灯になる「ポールライト」
トランスは明暗センサ内蔵のため、暗くなったら自動的に点灯します。 1~9時間のタイマー設定で点灯後お好きな時間で消灯するよう設定できます。 設置後は灯りのある庭で癒しの時間を過ごしましょう!
●明暗センサ・タイマー機能で自由な照明計画が実現
●地面に埋め込む「グランドライト」
●階段がイルミネーションに「ラインライト」
実際にエコルトを使って、照明を設置してみました。 ぜひ参考にしてみて下さい。
●ライト(スポットライト) ●トランス ●ケーブル(必要に応じて) ●ドライコーン(必要に応じて) ●ドライバー(プラス/マイナス)
12V照明の設置に必須なアイテムがトランスです。 100Vを12Vに変換しないと、照明を設置したときに照明器具が破損する場合があります。
設置場所を決めます。今回は「植栽を照らそう」ということで、玄関前に設置します。
トランス設置場所を決めます。(外部)コンセントから30cm以内の位置になります。
トランスを固定します。地上から30cm以上離す必要があります。
ローボルト照明の特徴は配線の簡単さです。 ここでは配線の際のポイント(注意事項)についてご紹介。
トランスの配線について。まずはトランスの表蓋をあけます。
黒と白の配線を挿し込んでマイナスドライバーで固定します。
分岐やケーブルを延長する場合は、ドライコーンを使います。 配線の色さえ間違わなければ、作業はとても簡単です。
照明によって種類は異なりますが、今回はスパイクタイプの設置についてです。
砂利や芝生、土にライトのスパイクを差し込みます。 設置はこれだけです。必要に応じて位置や向きを変えてみて下さい。
最後に電源を付ければ完成です。ちゃんと照明が付きましたね。 ※より詳しい設置方法は取扱説明書をご確認ください。
ユニソンのエコルトシリーズを、一覧でご紹介。 画像をクリックすると、さらに詳細の商品、デザイン、価格をご確認頂けます。 商品探しの参考にぜひ!