伸縮ゲート どう選べばいいの?

伸縮ゲートは、メーカーによってどう違うのかというお問い合わせを多くいただきます。
今回はその疑問にお答えいたします!

メーカー比較!

YKKAPとLIXILの2社を比較してみます。

YKKAP-レイオスシリーズ

YKK

LIXIL-アルシャインⅡシリーズ

LIXIL

上の画像を見ていただくと分かるかと思いますが、あまり外観の違いがありません。
伸縮ゲートは構造上、差別化がしにくく、どのメーカーも似たような作りになっています。
そのため、選択する際にどれを選べばいいか分からなくなるかもしれません。

格子の数・並び方など、各メーカー多くの種類を出しているので、まずメーカーを決めてから、そのメーカーの中から選択するという選び方が分かりやすいかと思います。

色はメーカーごとに微妙に異なっていますので、伸縮ゲート以外のエクステリア製品(カーポート・フェンス・門扉等)とメーカーを合わせたほうが馴染みやすいです。

製品は決まった!では次に決めること

製品が決まったあとに考えなければいけないことは、製品の「仕様」です。
伸縮ゲートには、片開き・両開き・親子開きという開き方の種類があります。

これは現場のサイズや使用方法を考慮して選択する必要があります。
間口が狭い場合には片開き、2台以上の駐車場なら両開き、人や自転車の出入りのときに少しだけ開きたいなら親子開き、というような考え方です。 開き種類2

幅はどう決めるか

つぎに決めるのはゲートの幅です。誤った幅を購入してしまうと使えなくなるため、注意して決めます。
YKKAPのレイオス1型を例にしますが、幅を決める際に見るべき部分は「全幅(最大幅)」です。これは、伸縮ゲートを伸ばしきったときの柱の端から端の長さになります。
設置場所の幅と全幅から、実際に設置するサイズを決定します。

例えば、設置場所の幅が3m(3,000mm)だった場合、単純に考えれば30Sサイズ(3,007mm)を選択すればいいと思うでしょう。しかし、その場合に30Sサイズの選択はお勧めできません。

それはなぜかというと、全幅が3,007mmで設置場所が3,000mmだと、開閉のたびにゲートの限界近くまで伸ばす必要があるので、開閉し辛く、長期的にみると破損しやすくなるからです。
開閉のしやすさ、製品への負担を考えると、設置場所の幅よりも少し余裕を持たせたサイズを選択すると良いでしょう。
サイズ一覧

どう伸縮ゲートを選べばいいか分からない方でも、なんとなく製品の決め方・探し方がお分かりいただけたでしょうか。
長く使い続けるものになるので、よく考えてご納得できる製品をご購入ください。

各メーカーからはWebカタログが用意されているので、ネット環境があればいつでもカタログから探すこともできますよ。

<主要メーカーWebカタログ>
https://www.merigraph.co.jp/help/maker_catalogs/

製品ごとの特徴のご紹介

似たような製品が多い伸縮ゲートにも、それぞれ特徴があります。
いくつかご紹介しますので、製品選びのご参考になれば幸いです。

LIXIL アルシャインⅡ PG型

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アルシャインⅡ PG型は、「ペットガードタイプ」という、伸ばした状態でも目が細かく、庭で飼っているペットが脱走しないように設計されている製品です。

通常は隙間ができる部分にも縦桟が通っており、さらに地面から桟までの寸法も通常よりも狭い50mmの設定になっています。(同シリーズ他製品は100mm)

カラーの選択も多く、アルミ色だけではなく、木調色を組み合わせることもできます。

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三協アルミ エアリーナⅡ

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エアリーナⅡの特徴は、普通のゲートには中間で本体を支えているキャスターがない点です。

これにより、見た目がすっきりとし、通常のゲートでは対応できない段差や傾斜にも対応できます。設置場所が砂利の場合にもおすすめです。

このようなゲートは「ノンキャスタータイプ」と呼ばれ、サイズが大きくなると先頭のみキャスター付きの「先頭キャスタータイプ」になります。

タカショー エバーアートゲート

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エバーアートゲートは木調色が美しいデザイン性の高い伸縮ゲートです。カラーバリエーションも多く、様々なお庭に合わせることができます。

機能性だけではなく、デザインも重視する方におすすめの製品です。

伸縮ゲートにはあまりないH1800の高さが用意されており、一部だけを動かして開閉できる・落とし棒の操作位置が高いのでかがまなくてもいいなど、機能性も持ち合わせています。

三協アルミ タフゲート

伸縮ゲートは強風が吹くと全体が揺れて音がする・破損するなど、風の影響を受けやすい製品です。
しかし、このタフゲートは名前の通り、様々な工夫により強風に強いタフな設計になっています。

3クロス構造で使用する部材を通常より太く、奥行も大きく、落とし棒を深くすることで、耐風圧強度 41m/s を実現。
普段から風の強い地域、台風がよく通る地域におすすめの伸縮ゲートです。

伸縮ゲート以外のゲートのご紹介

駐車スペースのゲートとして考えられるものは伸縮ゲートだけではありません。

当店で取り扱っているいくつかの製品をご紹介します。

 

跳ね上げ式門扉(アップゲート)  ◆四国化成 クレディ ホップ・ブルーム ホップ

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跳ね上げ門扉は上方向に持ち上げて使用するゲートです。

伸縮ゲートに比べてすっきりとした外観、省スペースが特徴です。カーポートと併設するとき、車高が高い車に乗っている・これから乗る予定の場合には接触しないよう注意が必要です。

当店では四国化成のクレディ ホップ・ブルーム ホップの手動式のみを取扱っています。
クレディ ホップはモダンな格子デザインをしており、ブルーム ホップは高級感のある鋳物調のデザイン。
クレディは2種類・ブルームは3種類のデザインが用意されています。

クレディ ホップ

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ブルーム ホップ

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引き戸 ◆四国化成 アレグリア引戸

引き戸タイプは扉全体がスライドしていく門扉です。

伸縮門扉に比べスムーズな開閉が可能です。しかし、扉がそのままスライドしていくため、十分なスペースの確保・慎重な検討が必要です。

当店では、四国化成のアレグリア引戸を取り扱っています。美しい木調色で、お庭に馴染みます。

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