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笠木 (6)

笠木は屋外用手すりの握る部分です。笠木の選び方には、主に3つの要素があります。
●素材・・・屋外用の場合、耐候性が必要となります。代表的な素材としては、アルミ製・ステンレス製・樹脂製の3種類があります。一般住宅の場合はアルミ製が多いです。ただし熱を持ちやすいため、樹脂で覆った笠木を採用する場合も多いです。また樹脂の場合抗菌処理をしているものも多いです。ステンレス製は公共施設で採用での採用がメインとなります。
●断面・・・手すりの断面といえば円が有名ですが、その他に楕円形・特殊な形の手すりがあります。違いは掴みやすさです。また特殊な手すりの場合、断面が四角になっているものもあります。こちらは使い勝手よりも見た目を重視したものとなります。
●長さ・・・笠木にはいくつかの長さのバリエーションがあります。手すりは極力直線でジョイントしない方が綺麗で頑丈です。効率的かつ強度を確保できるような選び方をしましょう。

実際に手で触れる場所になりますので、用途に合ったものを選びましょう。
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笠木の施主支給をお考えの方へ

●笠木とは

笠木とは屋外用手すりの握る部分のことを指します。


●施主支給とは

施主支給とは、建築やリフォームの工事において、施主(依頼主)が工事に必要な材料や設備を自ら調達する方法です。
通常、工事業者が材料や設備を調達し、施主に請求するのが一般的ですが、施主支給では施主自身が材料の調達を行います。


●施主支給する際のポイント

■笠木の選び方 笠木の選び方には、主に3つの要素があります。
・素材
屋外用の場合、耐候性が必要となります。代表的な素材としては、アルミ製・ステンレス製・樹脂製の3種類があります。
一般住宅の場合はアルミ製が多いです。ただし熱を持ちやすいため、樹脂で覆った笠木を採用する場合も多いです。また樹脂の場合抗菌処理をしているものも多いです。
ステンレス製は公共施設での採用がメインとなります。
・断面
手すりの断面といえば円が有名ですが、その他に楕円形・特殊な形の手すりがあります。違いは掴みやすさです。
また特殊な手すりの場合、断面が四角になっているものもあります。こちらは使い勝手よりも見た目を重視したものとなります。
・長さ
笠木にはいくつかの長さのバリエーションがあります。
手すりは極力直線でジョイントしない方が綺麗で頑丈です。効率的かつ強度を確保できるような選び方をしましょう。

実際に手で触れる場所になりますので、用途に合ったものを選びましょう。


■商品手配
施主支給の場合、商品の選定、発注、手配いずれも自分で行う必要があります。
笠木だけでなく、取り付け部材なども必要数拾い出しで手配しなければなりません。
基本的に部材ごとにばら売りになっているため、型番やカラーなどが部材ごとに違っていないか、必要な部材が必要数足りているかなどを確認しながら手配しましょう。
自分だけでは不安な場合は事前に取り付けを依頼する業者へ相談しましょう。
また、商品の手配もできるだけ余裕をもって行うようにしましょう。
工事当日になって商品の取付けができないと判明したり商品自体が用意できなかったりすると、施工業者への出戻り費用が発生する場合もあります。


■業者との打ち合わせ
業者とのやりとりでは、見積りや商品についての相談、工事の日程調整、工事完了後の保証の内容など綿密にやり取りをすることが重要です。



●施主支給で依頼する際の手順

大まかには以下のような手順となります。
1.業者を探す
 施主支給では、工事を受け付けない施工業者もいます。
施主支給でも対応可能な業者を探しましょう。
2.見積依頼・打合せ
 見積もりを依頼し、金額や工事の内容、契約内容を確認します。
設置位置などの希望についてもきちんと説明しましょう。
 施主支給で依頼すると、工事後に商品に対する補償がないことも多いです。
3.業者の決定
 納得のいく業者を見つけることができたら契約です。
4.工事の日程調整
 施工業者と工事日程の調整をしましょう。
5.商品手配
工事日程の調整が完了したらそれまでに商品の手配が必要です。
工事日までに余裕をもって商品の受け取りができるように早めに準備を始めましょう。
6.工事
7.完了



●さいごに

施主支給する際は、施工業者との連携、余裕を持った段取り、商品の手配が大切です。
手すりは転倒の防止、歩行の助けになります。笠木は体を支えるために手が触れ、重さがかかる部分でもあります。
商品の破損や施工の不備でけがをしないように、質のいい商品・施工が必要です。商品や工事について不安なことがあれば施工業者に確認することも大切です。