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個人向け宅配ボックス (0)

近年、住宅の必須機能の一つとなっている宅配ボックス。不在時でも荷物の受取ができるだけでなく、防犯や配送業者の訪問時に手が離せないときにも荷物の受取が出来る点がポイントです。
SDGsや働き方改革の観点から、再配達を減らそうという動きにも合致したアイテムです。
エクステリアメーカーだけでなく、様々な会社がこの宅配ボックスの開発を進めています。簡易的で安いものから、高機能なタイプまで様々な商品があります。
新築向けだけでなく、リフォーム向けに工事がほとんどいらない宅配ボックスも増え、その可能性は広がるばかりです。
この機会にぜひ宅配ボックスの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
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個人向け宅配ボックスをDIYしようと検討している方へ

近年、宅配ボックスは住宅の必須機能の一つとなってきています。
不在時でも荷物の受取ができるだけでなく、防犯や配送業者の訪問時に手が離せないときにも荷物の受取が出来る点が便利なんです。
個人向け宅配ボックスには、据置型、柱付き、壁埋込式などのタイプがあります。
また、メーカーによってはポストや表札、照明と組合せて設置することもでき、デザイン、サイズも商品によって様々です。
以下ではご自宅にピッタリの宅配ボックスを選ぶ方法をご紹介します。

●宅配ボックスのサイズ選びのポイント

宅配ボックスのDIYを行うにあたって、まずは設置場所の採寸を行う必要があります。
採寸では設置場所の外壁の高さ、敷地の幅、奥行きの寸法を正確に計測しましょう。
次に、宅配ボックスのサイズを選びます。取り付けたい商品が決まれば、先ほど採寸した寸法に収まるかどうか、取付けた時に扉の開閉がスムーズにできるかなどを確認します。
設置方法、設置スペースや建物との距離などを考慮して、余裕をもった計画をたてましょう。
いちから宅配ボックスを設計する場合にも同様です。



●組立手順

メーカー製品の設置は同梱の組立・施工説明書に沿って行います。
工具を揃えたら、実際に設置していきましょう。
台座を地面に接着剤やアンカーで固定し、その上に宅配ボックスを設置するだけの比較的簡単な商品もございますが、
照明と組合せた商品は電気工事が必要となり素人には難しい工事となります。
いちから作成する場合には設計した宅配ボックスの作成に必要な部材や工具をそろえてから組み立てに取り組みましょう。
主に必要な工具はメジャー、ドライバー、水平器、安全具などですが、作成する宅配ボックスにより必要な工具は異なります。


●さいごに

宅配ボックスは地面に固定して完成な商品から電気工事を必要とする商品までさまざまです。
どの範囲であれば自分で取り付けが可能かも判断材料の1つにしましょう。
これらのポイントも踏まえ、事前にしっかりと計画を立てて臨むことが重要です。
また、DIYに慣れていない場合は専門家のアドバイスを仰いだり、経験者と一緒に作業をすることも検討してみてはいかがでしょうか。




個人向け宅配ボックスの施主支給をお考えの方へ



●施主支給とは

施主支給とは、建築やリフォームの工事において、施主(依頼主)が工事に必要な材料や設備を自ら調達する方法です。
通常、工事業者が材料や設備を調達し、施主に請求するのが一般的ですが、施主支給では施主自身が材料の調達を行います。


●施主支給する際のポイント

宅配ボックスを施主支給するにあたって注意点があります。

■商品手配
施主支給の場合、商品の選定、発注、手配いずれも自分で行う必要があります。
商品を選ぶときは希望の設置場所に収まるかどうか、使い勝手はいいかなどを確認しながら決定しましょう。自分だけでは不安な際には事前に取り付けを依頼する業者へ相談しましょう。
また、商品の手配もできるだけ余裕をもって行うようにしましょう。
工事当日になって商品の取付けができないと判明したり商品自体が用意できなかったりすると、施工業者への出戻り費用が発生する場合もあります。

■業者との打ち合わせ
業者とのやりとりでは、見積りや商品についての相談、工事の日程調整、工事完了後の保証の内容など綿密にやり取りをすることが重要です。


●施主支給で依頼する際の手順

大まかには以下のような手順となります。

1.業者を探す
 施主支給では、工事を受け付けない施工業者もいます。
 施主支給でも対応可能な業者を探しましょう。
2.見積依頼
 見積もりを依頼し、金額や工事の内容、契約内容を確認しましょう。
3.業者の決定
 納得のいく業者を見つけることができたら契約です。
4.工事の日程調整
 施工業者と工事日程の調整をしましょう。
5.商品手配
 工事日程の調整が完了したらそれまでに商品の手配が必要です。
 工事日までに余裕をもって商品の受け取りができるように早めに準備を始めましょう。
6.工事
7.完了


●さいごに

宅配ボックスは自分で取り付けができるような簡単なものから専門的な工事が必要なものまで様々な種類があります。
特に電気工事が必要な商品であれば、施工業者に依頼した方が安心でしょう。
また、取り付け工事の簡単な商品ならば、宅配ボックス以外の工事と一緒に依頼してしまってもいいかもしれません。
以上紹介した内容からご検討してみてはいかがでしょうか。