ガーデンパラソルは、手軽に取り付けられて、日よけやおしゃれなエクステリアとしても楽しめる人気のガーデンツールです。一口にガーデンパラソルといっても設置様式や色、素材は商品ごとに異なるので、ニーズや目的に合わせて選ぶのがポイントです。
今回は、お家の庭を快適にしてくれるおすすめのガーデンパラソルをご紹介します。
ガーデンパラソルの種類は大きく分けて土台がないタイプとあるタイプの2つがあります。
前者はコンパクトで持ち運びも可能なので、海や公園などのアウトドアレジャーにも活用できます。
一方、土台付きは柱とベースが傘から離れているので、スペースを広々と使えるのが魅力です。
ここからは土台なし、土台付き両方のガーデンパラソルの中からおすすめの商品を5つ紹介します。
細身のシルエットとベージュ色がスタイリッシュな雰囲気を醸し出すガーデンパラソルです。
そのまま使えるのはもちろん、傘の部分を半分にして壁や窓際にぴたりと付けられる仕様になっているため、テーブルを壁際にセッティングしたいお宅にぴったりです。
一見したところ何の変哲もないシンプルなパラソルに見えますが、実は傘に近い部分が折れる仕様になっていて、パラソルの角度を調整できます。
太陽の動きに合わせてパラソルを傾ければ、長時間外にいても日差しのダメージを受けにくく、快適に過ごすことができます。
根元に簡易的な土台がついているタイプのガーデンパラソルです。
地面に差したりせず、傘を開いたらそのまま自立させられるので、力のない人でも扱いやすいところが魅力です。
傘の広がりは3段階で調整できるので、設置スペースに合わせて活用できます。
アームがL字型になっており、傘を上から吊るすようなスタイルになっているスタイリッシュなパラソルです。
傘の真下に柱がないぶん、スペースを広々と使えるところが特徴です。土台部分に砂と水を入れると重しになり、風に負けない強度を発揮します。
オープンカフェなどにも採用されている300cm角の大型パラソルです。
ちょっとしたテーブルセットならすっぽりカバーできるので、庭に休憩スペースを作りたい人に最適です。
張地は紫外線カット評価基準を最高点でクリアしたものを使用しているので、長時間屋外にいても安心です。
ガーデンパラソルにはコンパクトな土台なしタイプから、テーブルセットのカバーに適した土台付きタイプまでいろいろな種類があります。
設置スペースや用途に合わせてパラソルを選び、快適な庭作りを楽しみましょう。