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プランター 楽しむ・くつろぐ

コンテナガーデンのすすめ 秋から始めるガーデニングはいかが?

2022/03/05 キロ
こんばんは!キロネットショップの河村です。

台風が通り過ぎてやっと秋らしくなるかと思いきや、また台風で今日は大雨らしいです。

これだけ雨が続くと気が滅入ってしまいますね。 


さて!本日ご紹介するのは『コンテナガーデン』です。

こんな時期にガーデン?と思うかもしれませんが、10月~11月に植えてガーデンを楽しめる植物は多いんです。


春~夏の植物に比べると控えめで地味な感じのものが多いですが、秋の雰囲気を楽しめてまた別の魅力があります。

そして今回は植物ではなく、それを植える鉢(プランター)に注目してご紹介します。

   

コンテナガーデンとは


コンテナガーデンって?

器を使って植物を栽培演出することを「コンテナガーデン」と呼びます。 器は大きさ・デザイン・素材でさまざまな種類があります。 

鉢・プランター・コンテナなどいくつかの名称がありますが、厳密に区別はされていません。  

  

コンテナガーデンのメリット

コンテナガーデンのメリットは、土壌ではなく器に植えるので移動が容易という点です。 季節によって配置を変えることができるので、幅広い植物を育てることができます。

気分で模様替えもできるので、常に新鮮な気持ちでいられるのもいいですね。 最近では家庭でのガーデンではなく都市緑化での利用も広がっています。

日本では戦後、都市緑化の為に多くの街路樹が植えられてきましたが、数十年が経ち樹が成長したことで路盤を押し上げたりとさまざまな問題が発生しています。

自由度の高いコンテナガーデンであれば都市との親和性が高く、活用が進んでいく流れにあります。  

  

プランターの種類

プランターには素材によりそれぞれ特性があります。ここでは主なものをご紹介します。  

  

テラコッタ(素焼き)

テラコッタとは、イタリア語で『焼いた土』を語源とした素焼きの素材になります。

その名の通り土を原料としており、使用する土の種類により風合いが違っているので製品ごとの違いを楽しめます。

側面からも水を通すので根腐れしづらいですが、その反面、乾燥しやすいのでこまめに水をやる必要があります。 また、重量があり破損しやすいので、大きくなると移動がしづらくなります。

動かせないとコンテナガーデンのメリットが半減するので注意が必要です。  

  

樹脂(プラスチック)


一般的にプランターといえばプラスチックを思い浮かべると思います。 特徴としては軽量で安価ということ。

また、素材の性質上、色彩やデザインが豊かです。 通気性がないため、土壌の乾燥のしづらさという点ではその他より優れています。 

 しかし、耐久性・断熱性が低いという難点があります。強度が低いので小型~中型のものが中心になります。

  

FRP


 FRPとは、「Fiber Reinforced Plastics」の略称です。日本語だと「繊維強化プラスチック」 プラスチックにガラス繊維等を組み合わせることで、軽さはそのままに強度を増し、成形のしやすさからデザインも豊富です。

さらに紫外線に対しても一般的なプラスチックに比べて劣化しづらく、耐候性にも優れています。  

  

ファイバークレイ

ファイバー(ガラス繊維)のシートにセメントを塗り重ねたのがファーバークレイ素材です。

一見重そうに見えますが軽量です。質感と使用のしやすさを兼ね備えた素材と言えます。  

  

まとめ

プランターは素材によりそれぞれ特性があります。 用途・植物の性質に合わせての選択が必要になってきますので、プランターご購入の際には素材も考えながら選んでみてください。 

 キロでは500種類以上の幅広いプランターを取り扱っていますので、きっと合うものが見つかると思いますよ!


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