敷地の前、道路との境目に設置されているコンクリートの蓋、それを支えている断面がU字の溝がU字溝です。主に雨の水を流すために設置される溝で、ところどころスチール製のグレーチングを使うことで、枯葉などの掃除を行うことができます。このU字溝がないと、雨が降ったときに、すぐに道路の水が敷地に侵入してしまうでしょう。
ところで、このU字溝ですが、自分でも設置できることを知っていますか。例えばお庭の排水や畑(ビニールハウスなど)、会社や工場などで、水たまりが頻繁にできて困るという時に、一番わかりやすく解決する方法の一つです。
しかし、このU字溝はとにかく重たい。コンクリート製なので、軽くても数十キロはあり、重機や複数人数での工事が必須となります。これではなかなか手軽に設置とはいかないですよね。
そんな重量の問題を解決してくれる、DIY向けのU字溝があります。それがオオハシの再生プラスチック製U字路です。