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カーゲート

駐車場まわりの防犯に。伸縮門扉(ゲート)とは?

駐車場まわりの防犯に。伸縮門扉(ゲート)とは?

よく見る伸縮門扉(ゲート)とは、こちらの写真のように駐車場部分に付ける扉で、伸び縮みするため「伸縮門扉」と言われています。
別名ジャバラ門扉・アコーディオン門扉とも言われています。
用途としましては、車に対する防犯(盗難防止)がメインとなりますが、それだけではなく、ワンちゃん(ペット)が出ていかないための可動式の柵や、小さなお子供さんが道路に出ていかないための安全対策としての意味もございます。
特に敷地の裏側にお庭のスペースを作ることが出来ないお家では、夏に駐車場スペースにビニールプールを置いたりすることもあると思います。
ふと目を離したときに、お子様が出ていったりしないように、特に国道沿いのお家や、スピードを出しやすい信号の少ない生活道路沿いのお家におススメです。
また勝手口の門扉や、開き戸を設置するスペースがうまく確保できない場合にも使われます。



回転収納の様子

伸縮門扉のメリット



この門扉の大きな特徴は、開閉する事によりスペースが確保できる点です。
こちらの図のように、扉を縮める事はもちろんの事、90°・180°といった形で回転収納する事ができるため、開口スペースを有効活用する事が可能です。
特に一般の住宅は駐車スペースが限られておりますので、車の出入りは出来る限りスペースを確保したくなります。
回転収納は、そういった日本の住宅事情を考慮して作られております。
また他の駐車場用の門扉に比べ、お値打ちな価格帯である点や、サイズバリエーションが豊富な点も魅力です。

伸縮門扉のデメリット



一番のデメリットは、キャスター部分の強度です。
常に可動する場所ですので、地面が凸凹な場所では非常に負担が大きくなります。
地面が土・砂利の場所はおすすめできないです。
下をコンクリートなどで固める事をお勧めします。
また傾斜地の場合は、傾斜地用の商品を使う必要がございます。

では凸凹な場所で使っていると、どこが壊れやすいと思いますか?
諸説ありますが、伸縮門扉の×部分(パンダ)が折れる事が多いです。
キャスター部分の交換は比較的簡単なのですが、このパンダ部分が壊れると、基本は全交換です(同じ商品を使う場合は、柱を再利用できる場合もあります)。
こういったデメリットの回避のために、キャスターがないタイプ<四国化成 リフティングアコー>などがございますが、値段が高め、柱への負担が大きい、サイズが限定されている、といった点もありますので、活用には注意が必要です。



伸縮門扉の開き方一覧

伸縮ゲートの開き方



伸縮ゲートは、設置場所や使い方によって最適な商品を選ぶ必要がございます。
こちらにその一部をご紹介しますので、エクステリアプランに応じて、敷地に適したサイズ・開き方をお選び下さい。

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