メーカー ヒカリハウスについて

プレハブのお問い合わせに一番多い内容が、『【ヒカリハウス】ってどういうメーカーなの？』という疑問です。

そこで、当店のスタッフが実際にメーカーさんの事務所にお邪魔してきました。

ヒカリハウスというメーカーの素晴らしさが、少しでも伝わればと思います。

上の写真がメーカーの事務所となります。

長野県下伊那郡高森町にある事務所は、長野の山々に囲まれていて、とても気持ちのいいところでした。

担当の営業の方も気さくで親切な方ばかりです。

こちらの商品は『見積』（事前に現場を確認し、設置可能かどうかと、金額を確認する作業）を行うのですが、どんな事でも丁寧に答えてくれるので、私たちも安心してお任せしています。

お伺いの日時は、営業の方から直接お電話させて頂きますので、スムーズに打合せが可能です。

こちらの事務所は、展示場と一体となっており、ヒカリハウスの様々な商品を実際に見ることが可能です。中に入って確認する事もできます。

写真撮影も自由ですので、じっくりしっかり見る事が出来ますし、営業の方がいれば、商品の説明もしてくれます。

展示場の様子

基礎ブロックの紹介です。このようにブロックを積み、基礎とします。
写真左上のブロックは、風を通すために、穴が空いたブロックを使っています。
少し飛び出しているのは、鉄筋です。
鉄筋が入っているのといないのでは、強度が違います。

当店で一番売れているアポロも、しっかり展示してありました。
先ほどの基礎の上に建てると、写真のようになります。
見えなくなる部分も手を抜かず、しっかりしてこそのプレハブですね。

内部の様子です。
展示物は掃き出し窓と片開きのドアが付いています。
左上についているクリーム色の四角いパーツは通気のために必要です。
窓越しに当店の飯村が、メーカーさんと話をしていますね。
中に電気を入れていないので、少し暗く感じますが、開口（ガラス）部分を大きくとれば、十分日が入ります。

窓、天井部分の様子です。
天井は屋根の勾配に沿っていますので、床に対して斜めになっています。
真壁（柱が見える構造）なのもオシャレでいいですね。

展示品なので、写真のような簡易的に設置している商品もありますが、実際は傾斜の土地にもしっかり対応した基礎で行います。
ご覧のように室外機も取付け可能ですので、エアコンを取付けして勉強部屋、事務所などにも使えます。
なかなか商品を見に行く事は難しいかもしれないですが、こうやって展示場を持って、販売を行っているというのは安心ですね。

工場の様子

事務所から車で5分ぐらいのところにあり、製作～商品の出荷までを行います。
職人さんは、ここに荷物で荷物を積み込んで、お客様のお宅まで工事にお伺いいたします。
皆さん、何年もヒカリハウスの工事を行っているベテラン揃いです。

メインの工場はトラックやリフトが行き交うため、広いスペースを確保しています。

サブの倉庫兼工場です。様々な材料がここに揃っています。
中の様子は、見た目以上に広く、整理整頓がされていました。
写真OKだった部分だけ、ご紹介させて頂きます。一部ですが、工場の雰囲気が伝われば幸いです。

このように、部材ごとに置き場所を整理しています。
その他の材料も、見える化がされており、さすがヒカリハウスさんでした。

アポロの部材（木部分）です。独特の色・風合いがいい感じですね。

職人さんは、トラックに必要な材料を積みこんでからお伺いします。
『トラックが整理整頓されていないと、現場でもいい仕事は出来ない』という職人さんの言葉が印象的でした。